iPhoneの裸眼3Dシート「Pic3D-II」を発表(Globalwave)

メガネ不要の裸眼3Dシート Pic3D シリーズ

Globalwaveの Pic3D シリーズは、3D表示に対応していないディスプレーやテレビにシートを貼るだけで、裸眼3D表示が可能になる商品です。海外で先にブレイクし、2011年8月の販売開始からわずか半年で100万枚のセールスを記録したヒット商品です。

2月29日に、裸眼3Dシート「Pic3D」の新モデルで、iPhone 4/4S専用「Pic3D-II」を3月14日に発売すると発表しました。より大きく3Dの描写を楽しみたいというユーザーの要望に応えて、横方向での3D表示を可能にしました。

Pic3D-II Player / Globalwave

iPhone 4/4Sで3D表示をするには、専用アプリの「Pic3D-II Player」のインストールが必要です。App Storeで無料配布されており、本体に保存した専用形式の動画に加えて、YouTube上にアップロードされているサイド・バイ・サイド方式の映像を、3D映像として再生できます。

Pic3D-II Player スクリーン

従来版のアプリでは、YouTube上にアップロードされている動画を検索する機能がなかった。そのため、視聴したい動画のURLを手入力しなければならなかったが、「Pic3D-II Player」ではプレイヤー上から検索する機能も持っています。

また、サイド・バイ・サイド方式の映像であれば、家庭用3Dビデオカメラやデジタルカメラで撮影し、それを変換して再生することも可能だということです。国内での販売価格は2480円を予定しています。

今後はiPadシリーズやAndroid端末向けのシートの発売も予定しているとのことです。

CES 2012 韓国に勢い、中国勢は技術向上で競争力UP

CES 2012 Las Vegas / JoeDuck

「2012 International CES(CES 2012)」で勢いがあるのが、韓国のサムスン電子とLGエレクトロニクス。両社とも、会場のラスベガス・コンベンション・センター(LVCC)のセントラル・ホールで最も大きなスペースを確保し、モバイル端末やスマート家電などをアピールしている。

サムスンは、入口に記者会見で発表したばかりの55型有機ELテレビを4台置いている。ブースの特徴は、液晶テレビとスマートフォン/タブレット端末の連携を具体的に提案している。

LGエレクトロニクスのブースでは、入口で3Dメガネを渡され、壁一面に貼り巡らしたテレビで3D映像を体験。ブースのなかに入っても、さまざまな場所に3Dテレビを設置しており、3Dメガネでさまざまな3D映像を楽しむことができる。

Ascend P1 S / Huawei

中国最大手のデジタル家電メーカー、ハイセンスのブースは、薄型テレビで埋め尽くされている。白物家電も扱う同社がテレビをアピールするのは、テレビで世界のメーカーに追いつこうとする意志の現れだ。
しかも他社同様、スマートフォンやタブレット端末との連携も強調している。さらには、競合他社の危機感を煽るように、メガネなしで3D映像を楽しめる56型の3Dテレビも発表している。

ファーウェイは、スマートフォンやルータなどの通信機器に絞って製品を展示。世界最薄、厚さ6.68mmのAndroid 4.0を搭載したスマートフォン「Ascend P1 S」をメインに展示していた。

中国の白物家電大手メーカー、ハイアールは、テレビを前面的に押し出した。
「クラウド・リビング」というテーマを掲げ、洗濯機やPC、そのほかの家庭内機器を制御するリモート機器の中心にテレビを据えている。また、ユーザーが脳波でテレビをコントロールする開発中の製品を展示していた。

Samsung 透明で3D対応のフレキシブル-モバイルディスプレイ?

Samsung Flexible AMOLED

来年にも55インチの大型有機 EL テレビを発売すると報じられているサムスンが、モバイル用の有機 EL ディスプレイのコンセプト動画を披露しています。

動画は30秒と短いものながら、透明、フレキシンブルに折り畳める、おまけに 3D と、コンセプトなのをいいことに盛り込むだけ盛り込んだ感じの動画ですが・・・。

仮にこれだけのディスプレイが実用化したとして、処理装置などはどこへ行ったかと思いますが、映画のように近未来をイメージすることはいい事ですね(^^)

未来を感じる世界最大の65インチAndroidタブレット

ARDIC (Applied Research Development and Innovation Center)

トルコのイスタンブルに本社がある「ARDIC Technology」が、同じくトルコのハードウェアパートナーと提携して完成させた65インチのタッチパネルディスプレイです。

この世界最大の65インチAndroidタブレットには、スマートTVやGoogle TV/Sony Internet TVをさらに発展させた、未来型Androidタブレットを感じてしまいます。

オリジナルにカスタマイズしたAndroid 3.2をOSに搭載する巨大タッチスクリーンは、非常に滑らかな動きでスムーズな操作性がウリのようです。

ゲームも動画再生も迫力満点、Androidマーケットからアプリをダウンロードできます。トルコの「ARDIC Technology」は、2008年創業のICT新興企業で、クラウド、モバイルに特化したIT世界戦略企業ですね(^^)

ST、世界最高性能のブロードバンドSTB用SoC を発表

ブロードバンドSTB向けSoC「Olry」

STマイクロエレクトロニクスは、優れたホーム・エンタテインメントを実現するブロードバンド・セット・トップ・ボックス(STB)向けに新しい高性能システム・オン・チップ(SoC)を発表した。

ホーム・ネットワークでは、最高の性能とスピードで、TV・タブレット・ノートPCに対して横断的にコンテンツをストリーミングすると共に、事業者のアプリケーション・ストアやオープン・マーケット・ストアにもアクセスが可能です。

「最新世代のハイエンドSTB用ICは、住宅におけるマルチメディアの中心として機能。全ての機器を接続し、3D番組ガイドやフル・モーション3DTV、インターネット上の第3者や、事業者から提供されるOTT(Overthe Top)ビデオやゲーム、幅広いアプリケーションへの完全かつ高速なアクセス等、極めて優れたユーザ体験を実現します」とコメントしてます。

付加価値事業者サービスや、クラス最高のセキュリティへの対応を目的とした機能に加え、MVC(Multi-View Coding)や、3Dテレビ用のH.264/MPEG-2/4 AVCの他、VC1やGoogle WebMなどの放送・ビデオ圧縮規格をすべてサポートしており、Webソフトウェア、放送サービス、リアルタイム・テレビ会議などのインターネット・ソースをストリーミングする際に、ビデオ・コンテンツのデコードならびに再生を行うことが可能になっています。

加えて、ビデオ規格の強化を目的に1080p 60Hzデュアル・デコーディング、SVCデコーディング、HDエンコーディングなどの拡張機能を導入しているほか、片側60fpsのフルHD 3D動画もサポート。特にゲームでは、このフレーム周波数により、モーション・ブラーの無い連続画像を実現することが可能となっています。