FARO、FOCUS3D専用3Dスキャン処理ソフトウェアの新製品、SCENE5.0

Focus3D (フォーカス3D) / FARO Technologies Inc.

FAROは、4月2日「FOCUS3D」専用3Dスキャン処理ソフトウェアの新製品、SCENE5.0のリリースを発表しました。FARO Focus3D をはじめとするレーザースキャナから得られた膨大な3D スキャンデータを表示、管理、および処理するために設計されています。

3D立体ビジュアライゼーション、合成作業プロセスの改善、及び新しいネットワーク機能を完備したSCENE5.0は、レーザースキャニング用途に最適なソフトウェアです。

SCENE5.0の新機能、立体ビジュアライゼーションを利用することで、ユーザーは3D対応モニターでスキャン画像を立体的に表示することができます。その結果、詳細レベルが追加され、まるで映画を見ているような臨場感が得られます。
不動産マーケティング、建築、改築などに携わるユーザーに対して、この3D表示機能は、スキャンデータに文字通り第3の次元を追加します。

FARO SCENE / FARO Technologies Inc.

<機能>
・プロジェクト·ポイント·クラウド
・自動ファイン登録
・プロジェクトデータベース
・3DステレオView
・ASTM E57工業規格
・ワークスペースの自動保存と回復
・新機能であるFocus3Dのマルチセンサをサポートします
・ステレオビジョン
・WebShare
・アプリケーション•インターフェース
レーザースキャナーを使った3Dアニメーションの作成法を動画で紹介しています。

ファロー(NASDAQ: FARO)は、コンピュータ支援型ポータブル3次元測定器およびソフトウェアの開発・販売をグローバルに展開しているテクノロジー企業です。

SF映画に登場しそうな大型3Dスキャナーが凄い!

OrcaM “reconstruction sphere”

SF映画に登場しそうな大型装置「謎の黒い球体」。球体を開いて、中心に物体を置くようです(^^)

この大きな球体の中には、回転する7基のHDカメラがあって、中央に置かれた物をあらゆる角度からスキャンします。

さらに、いろんな種類の特殊な照明を当てて、その物のテクスチャーや反射率、そのほかの特性要素を判定します。

OrcaM – (Orbital Camera System)の目的は、インターネット、動画、写真、コンピュータゲームなどのデジタルメディアで利用できるようにする高品質なデジタル3Dモデルを製作することです。

もう少し大きくして、人の全身精密デジタル3Dモデルが製作できそうですね(^^)夢が膨らみます。

映画「アバター」のCGキャラクターを生み出した「パフォーマンス・キャプチャー」も原理は同じですね。

This video demonstrates the OrcaM 3D reconstruction system, developed in the context of a project of the department Augmented Vision of DFKI

空間に5万点のドットを表示可能な3D表示技術 True 3D

True 3D(Burton Inc.)

バートン(Burton Inc.)は、空間や水中の任意の位置に、発光したドットを描画できる独自技術「True 3D」を、デジタルコンテンツEXPO2011に出展しました。

これは、2006年に産業技術総合研究所、慶應義塾大学と共に開発発表した技術を発展させたものです。レーザー光の焦点で空気中の酸素や窒素をプラズマ発光させる仕組みで、史上初めて映像にスクリーンという束縛がなくなった革新的な技術です。

今回は、システムを小型とするため、緑色のレーザーを下から水中に照射していますが、より出力の高いレーザー光源を使う事で、空気中に表示することができます。また、赤、緑、青のレーザーを同時に使うことでカラー化も可能だということです。

立体映像を実現するアプローチは、いくつもあります。現在の薄型テレビのように一般家庭で購入して、気軽に誰でも楽しめるようになるには、飛躍的なブレイクスルーが必須です。下記の空中映像は面白いですね(^^)

YouTube 3D で最新3D映画やKPOPを楽しもう(IO DATA RockVision)

IO DATA RockVision 3D

USB接続7型ワイド裸眼3D対応サブディスプレイ「RockVision 3D」 専用メガネ不要 USBケーブル1本でPCに接続 YouTube3D完全対応 2Dサブモニタとしても使用できます。

RockVision 3D (ロックビジョン スリーディー) は、わずらわしいメガネなしで、3D映像を快適に楽しめる業界初の「裸眼3Dサブディスプレイ」です。USBケーブル一本のかんたん接続で迫力ある3Dを実現しながら、挑戦者ならではの¥19,800という圧倒的な低価格で新登場!

動画:YouTube 3Dで最新3D映画やKPOPを楽しもう 編

“YouTube 3D”をはじめ3Dのビデオや写真はもちろん、2Dコンテンツの3D変換にも対応、幅広く3D立体視をお楽しみいただけます。

3Dテレビ、スマートTV構想(サムスン・LG電子)

CES2011 / 246-You

北米のテレビ市場は、日本人が考える以上に韓国メーカー主導だ。2010年冬時点で薄型テレビのシェア1位のサムスン電子、2位のLG電子で合わせて40%以上のシェアを占めており、北米市場の売り上げで日本メーカーを圧倒している。

日本メーカーがコンテンツや未来の技術を展示していたのに対して、サムスン電子とLG電子は今年発売予定の薄型テレビをズラリとデモしていたのが印象深い。世界最大サイズ、世界最薄デザインと技術力のアピールにも積極的だ。

もう一つの違いは、「スマートTV」への取り組みだろう。テレビに“Apps”を追加することでVOD(ビデオ・オンデマンド)をはじめとするさまざまな機能を実現できるというもの。LG電子、サムスン電子の2社は昨年から積極的に取り組んでおり、日本メーカーより一歩先行している状況だ。すでに両社はSDK(ソフトウエア開発キット)を公開することで、ユーザー主導のエコシステムも完成させている。ブース内のデモでは「進化するテレビ」を打ち出しており、実際に機器を操作して体験できる形で見せていた。

CES2011が閉幕し、各メーカーの戦略やデジタル社会・方向性をまとめて見ることも必要だと思います。